業界初!コラボAI蓄電池ついに誕生業界初!コラボAI蓄電池ついに誕生

山下健二郎さんとブルーコンシャスグループの出会いは、山下さんが手がけられている
「古民家再生プロジェクト」に太陽光パネルの設置を提案したことがきっかけでした。

取材が行われるブルーコンシャスグループの会議室に入ると、
山下さんはテーブルに注目され「これ、太陽光パネルですよね」と驚かれました。
髙松代表取締役は「そうなんですよ!使わなくなった太陽光パネルをガラスにはめ込んで
テーブルにしたんです。会社のイメージにも
ぴったりだし、今みたいに話の糸口になるかなと思って作ったんです」と笑顔。
そんな楽しげな空気から対談はスタート。

太陽光パネルで作られたテーブル

髙松:いろいろなメディアで山下さんがDIYを得意とされていることは存じ上げていたので、東京郊外で古民家を改築されるという話を聞いたときは、ぜひ太陽光パネルを使ってもらいたいと思って連絡をしました。

山下:僕は、釣りが好きなのでよく海や湖に行くのですが、プラスティックなどの漂流ゴミを見るたびに、人の手で地球を汚しているということを目の当たりにすることも増えて、すごく気がかりだったんです。そんなことがきっかけになり、日本の大気汚染やSDGsについて関心を持ち始めていたところへ太陽光発電のお話をいただいたので、詳しく話を聞かせてもらいたいとお願いしました。太陽光パネルについては、もちろん存在やだいたいの仕組みぐらいは知っているつもりでしたけど、蓄電できるようになっているというのも知りませんでしたから。

髙松:2009年から、太陽光パネルの導入に対して補助金が出る制度に加え、家庭などで 太陽光パネルを使って得た電気の「余剰電力買取制度」というのがスタートしたんです。簡単にいうと余った電気を電力会社が10年間、一定の価格で買い取ることを義務づけた制度です。それが2019年に終了してしまったことで、当時の売電単価は1kWhあたり48円だったのが、現在(2021年7月)は19円になったので、4分の1程度になってしまったわけです。

山下:そこで生まれたのが、蓄電なんですね。

髙松:そうです。売るよりも、「貯めて使う」方へ移行していこうということで蓄電が主流になってきました。

山下:1日に家庭で使う電気って、大体どれぐらいなんですか?

髙松:もちろん、生活環境によって違いますが、平均10kWhと言われていますね。弊社の蓄電池の蓄電量が9.8kWhなので、使い方によっては停電になっても1日の電気が賄えます。すべて使い切っても次の日太陽が昇れば、充電が開始されますから。

山下:それって、万が一の災害時にも安心ってことですよね。

髙松:まさに、そこもお伝えしたい部分です。太陽光パネルの注目度が高まったのは、2011年の東日本大震災のときでした。

山下:僕も、知人から災害時、太陽光パネルがついていた家だけは、日常的な暮らしを送ることができたと聞いたことがあります。

髙松:しかも、日常使いの際、万が一の災害に備え10%は残しておくように設定されているんです。

山下:ここ数年、日本に限らず世界で毎年のように災害が起こっていますが、ライフラインとされる電気ガス水道の中のひとつが必ず通じると思うだけで安心して生活できる。

髙松:今は、オール電化のお宅も増えてますしね。

山下:そうですよね。停電で数分間、暗闇になったりするだけでも、電気がついたときは「やった」と思いますし。オール電化のいちばんの不安は、ライフラインが電気のみになることだと思うんですけど、逆にすべてが電気であることが有利になるっていうのがすごいです。

最先端の家に生まれ変わった!

山下:壁もない古民家とも言えない古い家だったのが、いろいろなアイデアと取り組みで自分でも正直びっくりするぐらいグレードアップしちゃって(笑)。

髙松:もともと何がきっかけでDIYに興味を持ったんですか?

山下:子どもの頃からモノ作りが好きだったんです。曾祖父が陶芸家だったこともあり、モノ作りの血筋なんですけど、僕自身は焼き物には興味がなく、プラモデルやミニ四駆を作ったりしていました。DIYを始めたのは東京に出てきてからですけど、最初はテーブルや椅子という細々したものからです。

髙松:独学で、ですか?

山下:そうですね。動画を見たり、いろいろ調べたりしながら。凝り性なので、なんでも突き詰めちゃうところがあって。

髙松:それが高じてYouTubeでご自宅のリノベーションを披露するようになって?

山下:そうです。引っ越しをきっかけに家具をすべて取り替えるために、本格的にDIYをやってみようと思って電動工具を揃えたんです。そしたら、さらにスイッチが入っちゃって(笑)。床の張り直し、壁紙の張り替え、棚やドア、家に関するものならある程度なんでも作れるように なりました。いろいろな物を作っていくうちに、 いつかは自分が手掛けた家を作ってみたいと思うようになったんですけど、家って専門知識が必要だから。プロフェッショナルな人と一緒に仕事をして、技術を学んでいきたいと思って始めたのが、今回の古民家プロジェクトなんです。古民家に太陽光パネルや蓄電池を設置させてもらったんですけど、性能はもちろん見た目もかっこいいですよね。

髙松:おっ、それは嬉しいですね。

山下:コンパクトでスタイリッシュ。家のまわりに置いておいてもかっこいいと思えるかどうかって、けっこう大事だなと思います。設置はプロの方がやらなくてはいけないということで屋根には上れなかったんですけど、家の裏に(太陽光パネルに必要な)パワーコンディショナーという機械をつけるための穴を掘って、コンクリートを流して乗せるのはお手伝いさせてもらいました。

髙松:すごいですね。やってることが職人さんの域ですね(笑)。

YAMASHITA BASEより

共に時代を切り開く

山下:ブルーコンシャスグループと三代目JSOUL BROTHERSは、ほぼ同期。

髙松:お話をしてると同じ時代を生きてきた、という感じがすごくします。共に時代を切り開いていくという想いがあるように感じるのは、価値観が近いからでしょうか。

山下:確かに。僕らは、常に進化していくということを考えて活動していますし、そういう部分は通じるものがあるんじゃないかと思います。太陽光発電も、時代に合わせて太陽光パネルから蓄電池を生み出したように、さらにこの先僕らが思いつかないような新しいことが生まれるかもしれない。

髙松:そうですね。「蓄電池があるなら」ということで導入を検討してくださる方も増えたので、そういう発展は常に考えていきたいと思います。

山下:太陽光パネルをつける際に教えてもらって、僕がすごいなと思ったのは、壊れたら修理してもらうだけではなく、2年ごとに点検してくれるんですね。

髙松:そうですね、2年点検と15年間の保証をさせて頂いています。また、大型太陽光パネルの廃棄については、入口が良くても出口がないと結局はゴミ問題に行き当たりますから、廃棄パネルの受取先と契約させていただき、ガラスなどにリサイクルしたり、リユースすることが決まっています。

山下:それはもう決まっているんですね。素晴らしい。

今後はHIGH FIVE FACTORYとブルーコンシャスグループは、太陽光パネルと蓄電池を使うことで環境問題の軽減へ

髙松:電気をもっと賢く上手に、考えながら使っていただければ、それこそ、自然エネルギーの環境に必然的につながっていくんじゃないかなと思っています。健二郎さんを含め、多くの方々のお力をお借りしながら、僕らの考えを次の世代につなげていきたいと考えています。

山下:今回、ものすごく良い形で古民家が再生できたと思っています。人が住まなくなった家や土地というのは、日本にとってひとつの大きな問題で、どんどん住めるようにしたらいいじゃないかと思うかもしれませんが、謄本が残っていなくて誰の持ち物かわからない。なので、誰も手が出せない場所、家というのが多くある。家が朽ちてゴミになってしまうのはつらいですよね。なので、僕らはそういうことに対して何ができるのか、というところから考えていけたらと思っています。

環境問題と伝えていく力

山下:「環境問題」と言葉で聞くと難しく捉えがちじゃないですか。でも、海や山に行くと、環境問題っていうのは目の前にある事実なんです。そこで自分には何ができるのかと考えたときに出る答えは、とてもシンプルで。「持って行った物は持ち帰る」「ゴミを捨てない」そういう当たり前のことが大事なんだと気づかされました。

髙松:環境問題は、一人一人の心がけですからね。

山下:人口1億人。毎日ひとり1個ゴミを拾えば、1億個のゴミがなくなると考えたら、やらずにはいられませんから。社長もサーフィンが趣味なんですよね。

髙松:そうです。サーフィンだけじゃなく、マリンスポーツ全般ですね。今、健二郎さんが言った通り、僕らもまず海に着いたら浜辺のゴミを拾うことがスタートです。ブルーコンシャスグループには、「コミュニケーション会」という自由参加の旅がありまして、それは120人ぐらいで行きました。みんなでゴミを拾うので、すごくキレイになりますよ。ビークリーンをしてから遊び、自分たちが持ってきたゴミは持って帰るようにしています。

今回は山下さんのオリジナル・ブランド「HIGH FIVE FACTORY」とのコラボですが、ファッションでもエシカルな取り組みをされているそうですね。

山下:そうですね。ファッション業界も廃棄物が多いことが問題となっていますから、サステナブルは意識しています。「HIGH FIVE FACTORY」では、キャップの生地に、ペットボトルを砕いて繊維に変える再生繊維を使っていたりしています。

素材の再利用(リサイクル)だけでなく、さらに有効的な使い道を生み出すアップサイクルですね。

山下:そうです。僕自身もそうだったように、「知らない」だけで、知ればできることってたくさんあると思うんです。難しい言葉を投げかけて逃げ出されちゃうより、僕のブランドでは、こういうアップサイクルに取り組んでいます。と伝えて、自分にも何かできるんじゃないかと考えてくれるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE山下 健二郎

5月24日生まれ。2010年劇団EXILEのメンバーとなり、同年三代目J Soul Brothersパフォーマーに。俳優としては、シットコムドラマ&舞台「漫画みたいにいかない。」、初出演ドラマ「Love or Not」、「HIGH&LOW」シリーズなどに出演。2018年4月からはNTV系朝の情報番組「ZIP!」火曜日メインパーソナリティーに就任、他にもニッポン放送「山下健二郎のZERO BASE」のラジオパーソナリティーを務める、またYouTubeで個人チャンネルを開設するなど多岐にわたり活躍中。

ブルーコンシャスグループ株式会社 
代表取締役社長兼会長
髙松 豪

11月23日生まれ。福岡県出身。専門学校卒業後、住宅関連を扱う営業会社へ就職。21歳で北九州支店の責任者、広島支店支店長、23歳で営業本部長へ就任。25歳で常務取締役へ就任。15年勤め上げ、35歳で独立。エネルギー事業を行うブルーコンシャス株式会社の代表取締役を10年勤め上げ、2021年8月より社名変更と共に、ブルーコンシャスグループ株式会社の代表取締役社長兼会長となる。

「HIGH FIVE FACTORY」コラボ蓄電池
発売予約開始のお知らせ

ブルーコンシャスグループ株式会社(代表取締役社長兼会長:髙松豪、以下、当社)は、
山下健二郎さん(三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)がディレクションを務めるブランド
「HIGH FIVE FACTORY(ハイ ファイブ ファクトリー)」と当社ブランドBLUEVシリーズの「BLUEV Air(ブルーヴエアー)」の
コラボレーションAI蓄電池の販売予約のお申込みをこちらのサイトから開始します。

「HIGH FIVE FACTORY」は、『DIYや釣り、キャンプなどを、アクティブに楽しむ方のために、 ファッショナブル、かつ機能的なウェアをお届けする』をコンセプトに作られたブランドです。 今回はYouTube「YAMASHITA BASE」にて古民家一軒まるごとリフォームを行った際に太陽光発電や蓄電池システムを番組内で導入したことがきっかけとなり、蓄電池の重要性やサスティナブルなエネルギーの暮らしをより多くの方に知っていただくために「HIGH FIVE FACTORY」とコラボレーションをしました。

当社は、コラボレーション蓄電池の販売を開始するにあたり、「スマートハウス」のご提案を今まで以上に多くの方へさせて頂きたいと考えております。

この件に関するお問合せは、
ブルーコンシャスグループ株式会社まで
0120-979-373

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