広島県動物愛護センターネーミングライツのご報告
ブルーコンシャスグループ株式会社は、広島県とのネーミングライツパートナー契約を締結し、
リニューアルオープンする広島県動物愛護センター内の研修室に
「BLUEV研修室」と名前を冠することになりました。
広島県動物愛護センターは、動物愛護の啓発と譲渡促進の使命を担っています。
これまで以上に強化され、広島県内でより多くの人々に愛される場所として、新たな一歩を踏み出しました。
新しいセンターは広島空港や中央森林公園など、多くの人々が集まるエリアに位置し、
土曜日、日曜日、祝日も開館しています。
広島県では、収容された犬や猫の譲渡促進が課題となっており、新しい動物愛護センターはこの課題への対応に焦点を当てて整備されています。
基本コンセプトは以下の3つです:
①譲渡促進のための施設: 動物たちが新しい家族との出会いを待つ施設。
②命について学ぶ施設: 動物愛護教育を通じて「命の大切さ」を発信。
③人が集まる施設: 広島県民が気軽に訪れ、共感と協力を育む場所。
開庁式では、山根健嗣広島県副知事が挨拶され、
「殺処分される犬や猫が限りなく少なくなるとともに、多くの人が訪れることで活性化に期待している」と述べられました。
広島県動物愛護センターの柳本慎治所長も
「収容される犬や猫が暮らしやすい環境になっている。
そういった犬や猫をひとりでも多くの方に飼っていただけるような環境にもなっている。ぜひ来ていただきたい」
とスピーチされました。
その後、テープカットが行われました。
式の終了後、参加者には施設の案内が行われました。
施設内には、譲渡に向けた動物の健康管理を行うための検疫室や処置室が設けられています。
また、訪れた人々と動物がふれあえる部屋も設けられ、安心して譲渡が行えるよう工夫されています。
最後に、弊社の満岡執行役が、山根健嗣広島県副知事と一緒にお写真を撮らせていただきました!
また、岡田吉弘三原市長とも撮影させていただきました!
ブルーコンシャスグループは、広島県動物愛護センターのネーミングライツパートナーとして、
動物愛護の推進に貢献してまいります。
新しいセンターが、多くの人々にとって愛される場所となり、
動物たちが新しい家庭に迎えられる機会を提供できることを願っています。
どうぞご来場いただき、新しい広島県動物愛護センターをご体験ください。