私たちの「価値創造プロセス」です
ブルーコンシャスグループは、再生可能エネルギーを活用する環境配慮型の製品、サービスの普及を目指し、創業以来11年間、事業拡大に取り組んできました。そして次のステージに向けて価値創造プロセスの仕組みをつくろうと、自社の強み・弱みの認識を含めた分析を行い、2022年12期からは『攻めから守る』を公約の1つに掲げました。
私たちが目指す「『生きる力を未来へ』提供し続けるサステナブルカンパニー」の実現には、お客様の「ホームドクター」の役割を果たし、変化に柔軟に対応できる組織でなければなりません。ブルーコンシャスグループだから創出できる価値を提供し、社会課題を解決することで成長を続け、サステナブルな社会に貢献することが私たちの価値創造プロセスです。
人と青い地球をつなぐ
目標13気候変動に具体的な対策を
太陽光発電や蓄電池システムなど、再生可能エネルギー普及を担う商品やサービスを提供する事業活動を展開。家庭のCO2排出量の削減と省エネ生活の実践を促進し、地球温暖化防止に貢献する国際社会においても幅広くロールモデルになりえる取り組みをしています。
子どもたちに環境について考えてもらい、SDGsをより身近に感じてもらうため、環境ヒーロー龍青神ブルーヴのドラマを制作し、テレビ放送を行っています。また「環境ヒーロー龍青神ブルーヴはSDGsを支援します」のキャッチコピーを掲げ、幼稚園や学童保育、中学校、地域、行政などでSDGsの勉強会や啓発活動を行っています。
関連活動
目標14海の豊かさを守ろう
地球・海・空の青を維持するため環境保全に取り組むブルーの日(2月6日記念日)を制定し、海につながる陸・川のクリーン活動を中心に企業市民活動を行っています。海の豊かさを守ることが地域経済を持続的に守り、地球環境保護につながると考えています。今後は、得意先や地域、教育機関、ボランティア団体、NPOとも連携して活動を広げていきます。
関連活動
目標12つくる責任つかう責任
太陽光パネル・蓄電池の販売、買い取り、リサイクルを一貫対応し、再資源化を進めることで、環境負荷の軽減と資源の有効活用を図ります。
お客様に最も近い販売会社のブルーコンシャスグループとメーカー、リサイクル会社が連携することで、太陽光パネル・蓄電池の廃棄問題解決への道筋を探っていきます。
関連活動
目標17パートナーシップで目標を達成しよう
ブルーコンシャスグループだけでなく、パートナー企業、得意先、メーカー、リサイクル会社、そして地域、行政、教育機関との連携を深め、パートナーシップのもと目標達成を目指します。
人々の豊かな暮らしを実現
目標11住み続けられるまちづくりを
最新のIT技術の活用によって「エネルギーをつくり(創エネ)、賢くエネルギーをつくる(省エネ)」スマートハウスを普及。環境に配慮した「持続可能な近代的住宅」に変えていくことにより、環境負荷の少ない、災害に強いまちづくりを推進しています。
目標7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
ブルーコンシャスグループがこれまで日本各地で販売・設置してきた太陽光をはじめとしたクリーンエネルギーシステムは2024年3月末現在23,503件にのぼります。その実績により、地球温暖化の最大の原因であるCO2の排出量削減に貢献しています。地球温暖化最大の原因であるCO2の排出量を削減。地球環境にやさしく、クリーンなエネルギー社会の実現にこれからも貢献していきます。
目標3すべての人に健康と福祉を
健康でよりよい生活を維持していくためには、エネルギーの確保が必要です。電気料金が高騰するなかにあっても、電力自給や省エネシステムの推進により家庭で安心して電気を使ってもらうことで健康リスクを軽減。健康と福祉に貢献しています。
目標8働きがいも経済成長も
多様な国籍の社員を採用し、独立支援制度によって起業を支援するなど、柔軟な働き方を実現する取り組みを行っています。今後も国籍や障がいの有無を問わず、様々なバックグラウンドをもつ人材を採用し、働きがいとチャンスを得られる職場づくりに努めます。
スポーツチームのスポンサーシップを実施するなか、さらに踏み込んだサポートを行うため、選手のセカンドキャリアを視野に入れ、ブルーコンシャスグループにおいて競技と仕事の両立が可能な働き方の推進に取り組んでいます。