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海の豊かさを守ろう

2023奄美大島クリーン活動のご報告

こんにちは!今回は社員のコミュニケーション会で訪れた

奄美大島でのクリーン活動の様子をお伝えします!

 

 

当日は絶好の天気に恵まれ、クリーン活動日和となりました☀

奄美大島でのクリーン活動では、街側海側の2つの班に分かれて実施しました。

 

昨年に行われた宮古島でのクリーン活動時から使用している、

「BLUEV」とロゴの入った青い軍手を着用してからクリーン活動開始!!

 

 

街側の班は、街中の清掃を担当しました。

我らが会長は街班で参加!

 

 

街中は比較的清潔で大きなごみは少なかったですが、

細い路地裏など、人目につかない場所

大量のペットボトルや缶が捨てられていることが判明しました。

 

 

 

自動販売機の近くだったこともあり、飲み終わった容器がそのまま捨てられていました。

このような場所にこっそりとごみを捨てる人がいることに驚きました。

 

 

さらに、街側には錆びた自転車の一部も放置されている光景があり、

地域全体の美化に取り組む必要性を感じました。

 

 

 

一方、海側の班では、細かいごみよりもかなり大きなごみが目立ちました。

 

 

 

美しい海岸沿いに大きなプラスチックの塊や廃棄物が多く見受けられ、

これらを収集するのに苦労しました。

しかし、この経験は私たちにとって大きな教訓であり、

海洋環境保護の重要性を改めて認識しました。

 

 

SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」は、

海洋環境の保護と持続可能な利用を通じて、

地球上の生態系を守り、海洋資源を持続可能に活用することを目指すものです。

奄美大島でのクリーン活動は、海洋環境への貢献として、SDGsの目標14に直接関連しています。

奄美大島でのクリーン活動を通じて、私たちはこの目標に貢献し

地域社会への貢献の重要性や、海洋環境の保護が持続可能な未来に向けた一歩であることを実感しました。

 

 

 

美しい自然環境を守り、未来の世代に受け継ぐために、

ブルーコンシャスグループはこれからも積極的にクリーン活動を含む様々な活動に参加し、

地域社会の健全な発展に貢献していきたいと思います。