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スポーツ選手のキャリア支援

選手の支援制度

思いを伝え、相手の気持ちを考える サッカーも営業の仕事も同じだと思います。


僕はもともと人と話すことが好きで、いろんな人たちと話したいという思いが常にあって。コミュニケーション能力を高めたい、コミュニケーションの幅を広げたいという思いもありました。今回、サッカーをさせていただくのと同時に、一般の会社にも立たせてもらえると聞いていたので、入社させてもらいました。

自分で考えて、「こうだと思うんですけど」というかたちで問え!

相手がどういう風に思っているかを汲み取る力は、営業という仕事で養われたと思います。それはサッカーでも一緒で、自分の思いを伝えること、相手がどういう風に思ってるかを感じることは、共通しています。

うちのチームの高原さんとか、山本監督からは、すぐアドバイスを求めるのではなくて、自分で考えてから「こうだと思うんですけど」というかたちで問え、と毎日言われていて。
それはサッカーだけではなくて、ブルーコンシャスで働かせてもらってから、社長や原野部長からも毎日のように言われています。人間的にすごく成長できる、大きなルールかなと思っています。

サッカーだけではなく、どんな仕事をしたとしても、対「人(ひと)」にかわりない。

ブルーコンシャスに入社させてもらって、トークのスキルや、コミュニケーション、会話のやり方を上司のみなさんから教えていただいて。それを続けていくうちに、伝え方を自分で考えて話せば、しっかり相手に伝わるんだなというか。
サッカーだけではなく、どんな仕事をしたとしても、対「人(ひと)」だと思っています。ブルーコンシャスの考え方や伝え方、どうお話しするかというのは、必ず役に立ってくると思います。

サッカーがうまくいって、仕事もうまくいっていれば、メンタル的にも安定してくる。サッカーでもサッカー以外でもよりよい仕事ができると思うので、経済的な部分でも頑張りたいというか、向上心につながるところかなと。自分が向上心を持って臨める仕事なので、続けていきたいなと思っています。

恩返しをするためにも、サッカーを長く続けたい

僕が二十歳くらいの頃は、選手生命は長くないと言われていました。でも、日本サッカーとしては、練習環境や体への意識も変わっていて、選手生命はどんどん長くなっています。長く続けられている方も増えていると思います。
僕も、いろんな人に協力していただいてサッカーができているので。その恩返しをするためにも、できるだけ長くサッカーを続けていきたいと思っています。

高柳一誠(たかやなぎいっせい)(デベロップサービス事業部) 沖縄支店 営業


 

 

選手として実力を上げると同時に 仕事を通して人間的に成長したいです。


新しい世界にチャレンジ。自分の人間的な成長が楽しみ。

営業というのが、どんな仕事かイメージがわかなくて。だからこそ、新しいことにチャレンジしたいなと思いました。自分は消極的なところもあるんですけど、人と接することで人間的に成長できると思って。それが、ブルーコンシャスで仕事をするきっかけです。
仕事で、お客様がどう思って、それに対して自分がどういう意図を汲み取って話し方を変えるのかというのは、すごく勉強になっています。これからスキルをたくさん身に着けて、自分がどうなっていくのかなという、変化が楽しみ。そういう気持ちです。

元気な自分を見て、周りも元気になってもらえたら。

元気に毎日やっている自分を見て、周りも元気になってくれたらうれしいです。
まだ自分は、会社の売上には全然貢献できていないので、もっと貢献していきたい。
もちろん選手としても、どんどん上を目指して、毎日一生懸命やって、プロになって……というのが目標ですね。

岡本奈也(おかもとだいや)(デベロップサービス事業部) 沖縄支店 営業


 

 

仕事で鍛えたコミュニケーションスキルは 競技にも発揮できています。


お客さんが自分の話で笑ってくれるのが、うれしい。

コミュニケーション能力がまだ自分は低いと思っていて。サッカーにもつながると思うんですけど、営業の仕事は人に接する機会が多いから、コミュニケーション能力やトークのスキルが向上するんじゃないかなって。だから思いきってチャレンジしてみよう、と思ったのがきっかけです。

インターホンを押すのも、最初は足が震えて。すごく恥ずかしくて、思いきってできなかった。最初の頃は会話がすぐ終わってしまうことも多かったんですが、そのうち切り返して自分から話ができるようになって、やっと会話が続くようになって。
お客さんが笑ってくれると自分もうれしくなって、だんだん楽しくなってきました。

「信じて頑張る。最後まで諦めない」仕事もサッカーも同じ

営業でも「最後まで諦めない」というのが重要で。終業間際なのにアポが取れない、というときに、上司からLINEで「最後まで諦めるな」と励まされました。「絶対出てくるから、信じてピンポン鳴らしていけ」みたいな、そういう声掛けをしてくれるんです。 それはサッカーにも通じると思うので、信じて頑張りたいです。

内山弦太(うちやまげんた)(デベロップサービス事業部) 沖縄支店 営業