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大阪エヴェッサの魅力とは!?

2016年7月1日、ブルーコンシャス 株式会社は、プロバスケットボールチーム『大阪エヴェッサ』のオフィシャルスポンサーとなりました。
そして、いよいよ2016年9月24日からプロバスケット B.LEAGUE が開幕。
そこで、ブルーコンシャス を代表してスタッフが選手たちへインタビューをしに府民共済 SUPER アリーナへ行ってきました!!

  • 大阪エヴェッサのチームの魅力をお伺いしたいのですが
    今野選手
    プレーで言いましたらこのチームは走るというのが伝統になっておりまして、背が大きい選手も一生懸命走ってみんなで戦うのが見てて楽しいですし、そこが魅力じゃないかなと思います。
    木下選手
    僕は今年からエヴェッサなんで…笑(合流して約1ヶ月)
    魅力というか大阪のチームなんで明るいですね!!
    暗いチームはよくないので雰囲気とかも明るい方が…【全員笑う】
  • ファンとブースターに求めることはありますか?
    今野選手
    一番は勝つところを見て欲しいですね!
    勝つ試合を見てもらえることで、次も来てもらいたいです!
    木下選手
    会場にぜひ足を運んでみてください。
    個々のポジションでしたり、特徴でしたり、得意な色々プレーもあるんですけど、そういうところを知ってもらえれば試合をみている中で楽しむ部分が増えると思います。彼はスリーポイントシューターだとかそのシューターがどうやってシュートを打っているかなどを見てもらえたら、バスケットの奥深さとかわかってくると思います。そうすると、ブースターのみなさんとチームが一つになって戦っている雰囲気も生まれると思います。
  • バスケットボールの魅力はなんですか?!
    木下選手
    野球、サッカーと違って点数がすごく入るので、その一つひとつのプレーを分解してみても面白いですし、その点数が入ったときの勝負の駆け引きを見ても面白いです。例えば15点差が開いていても逆転が可能で、最後の最後まで勝負がわかりません。野球だったら15−0無理かなって思うのですが、バスケの場合はそのスコアでも逆転できます。最後まで勝負が楽しめるのと、距離感が近いので迫力があります。
  • なるほど!!チームのムードメーカーはいますか?
    今野選手
    いっぱいいます。それぞれ明るいのでみんながムードメーカですね。
    木下選手
    例えば、(相馬選手を見て)あそこでバイクをこいでいる選手とか。
    (相馬選手:こちらを見てジェスチャー)
  • これからのチームとしての目標を1人ずつ教えてください。
    今野選手
    チームとしては B.LEAGE 初代王者が目標です。
    木下選手
    チャンピオンシップに出場できる強いチームになることです。
    今、チームづくりを開幕に合わせて行なっています。徐々にチームとして試合を重ねる中で強くなって、最終的に終盤で一番いいチームになれればいいと思っています。その結果、チャンピオンシップに出場し、今野選手が言ったみたいに優勝できる強いチームになればいいですね。
  • それぞれのキャラクターがあると思いますが自分ではどういうキャラクターだと思いますか?
    今野選手
    今野選手は「★ミスターエヴェッサ」ですね
    木下選手
    うわーかっこいい名前ですけどね。その名前に恥じないよう、オンでもオフでも選手として頑張ります。大阪エヴェッサ在籍が10シーズン目です。
    左:今野選手 右:木下選手
  • お二人がバスケを始めたきっかけは?
    今野選手
    よくある、友達に「はいらへん?」と誘われてバスケを始めました。
    ノリでミニバスに入った訳ではないんですね。小2でした。
    厳しいミニバスのチームだったんで、真剣にやらないとしんどかったのでちゃんとやってましたね。小学校のミニバスでしたが、和気あいあいとはしてなかったですね。(笑)
    木下選手
    僕はバレーをやっていたのですが、小学校でバスケを始めました。
    両親が体育の先生でバレーの顧問なんです。で日曜日にバレーをやってる所へついて行ったりしてたんですけど。だからバレー上手いんですよ。(笑)
    バレー好きだったんですけどバレー部なかったのでバスケ部に入りました。
  • 最初は苦労されたんじゃないですか?
    木下選手
    めっちゃ苦労しました。小学校の時なんで、みんな同じレベルでしたけど。
  • 尊敬する方はいらっしゃいますか?
    今野選手
    父親ですね。
    もう引退したんですが、ずっと同じ会社を40数年勤め上げて、いい位置まで登りつめたので見習うところが多いですね。家族のために一生懸命働いてくれたんで、すごく尊敬しています。
    木下選手
    かっこいいなー。ええな。
    僕も両親ですかね。あまりいろんなことを言わないですけど、ここまでほとんど怒られたわけでもなく育ててもらったので、勉強しろも運動しろも言われたことなかったですね。
    もちろん、悪いことしたら怒られましたけど、やりたいこと、好きなことをやれと見守りながら背中を押してくれましたね。
    今野選手
    「感謝」ですね。昔はそう感じてなかったんですけど、この何年かで感じれるようになってきて当たり前のことが当たり前じゃないと大分気づけるようになって、今はいろんなことが感謝できるようになりました。
    今、本当にバスケットを楽しませてもらってます。
    木下選手
    「初心」ですね。プロになって15年なんですけど、段々上手くなってくると、アドバイスをいただく時に、謙虚にそれを聞き入れなかったら成長しないし、上手くならないと感じています。誰に対しても、聞ける、聞き入れる耳を持たないと上手くならないなということが昔の自分に教えてもらったなぁと、ある時に気づいて…。そこから聞き入れる耳を持つという意味で初心という言葉を使うようになりました。

    − インタビューありがとうございました。

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その他にもBigサイズの選手発見!!
大阪エヴェッサの長身Big3の方とも
お写真を撮らせていただきました!!
左から久保田選手、劉 瑾選手、根来選手。

全員190cm越え!Big3

府民共済SUPERアリーナの2階応援スタンドのフラッグとユニフォームにブルーコンシャス のロゴが入っています!応援に行ったらチェックしてみてね!