設立記念 及び 記念イベント実施のご報告
先日2022年8月8日をもちまして、
ブルーコンシャスグループは設立11周年を迎えました。
ここまで走ってこられたのも、いつもお世話になっている皆様のお力添えあっての事でございます。
誠にありがとうございます。
8月8日には、全社員が健康について考えるきっかけをつくることをテーマとして、
設立記念イベントを実施いたしました。
弊社が応援をさせて頂いている、
ダンノマンこと、陸上の檀野俊選手にご来社いただき、
全社員に向けて、貴重なお話を聞かせていただく機会をいただきました!!
過去に聴神経腫瘍の開頭手術を受け、
右側聴力完全失調、平衡感覚障害、右顔面麻痺などの
後遺症を抱えながらリハビリを続け、
術後わずか半年で陸上選手として復帰を果たし、
今もアスリートとして活躍されております。
また、運動療育施設で子どもたちにスポーツの楽しさを教えるため、
合同会社Gollirabの代表として、
児童発達支援・放課後等デイサービスの事業もされている、
とてもパワフルな方です!!
そんな檀野選手の生き方や考え方を、
パワーポイントの資料や動画を用いて約1時間、聞かせていただきました。
とても前向きな捉え方をされ、一つひとつの言葉に重みのある檀野選手。
社員の皆さんも得るものが多くあったのではないかと思います。
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「あの手術で一度死んだ。
たまたまもらった二度目の人生を
ボーナスステージだと思って
誰かのために、挑戦を続けよう」
というお話があり、
この考え方から人のために全力で突き進む檀野選手自身に
感銘を受けた社員は多くいました。
実際に来社され檀野選手がお話してくださった大阪本社の会議室には、
大阪の営業社員が集まり、講話後に質問をさせていただきました!
こちらがその時の様子です↓
また、本社入口で一緒にお写真も撮らせていただきました↓
講話後の社員アンケートで、いくつかの質問項目に対する意見をご紹介します。
まずは、「講話を聞いて印象に残っていることは?」という質問に対して
「“夢はいくつあってもいい、いくつもあるほうがいい”というお言葉」
「手術後から競技に復帰するまでのスピードの速さが印象に残りました」
「“いつ死ぬか分からない、生き急げ”というお言葉」
「“人生100年時代、100年1セットではなく、1年100セット”というお言葉」
「手術が必要な病気が判明した後、2年間競技を続け、手術を決意されたこと」
などの声があり、檀野選手のお言葉がそれぞれの心に響いている事が感じられます。
この講話の感想として、
「自分次第で、楽しく生きることはできるのだと感じました」
「自分のメンタリティが行動のトリガーだと改めて実感できました」
「毎日を精一杯生き急ごうと思いました」
「ユーモアもまじえての講和、とても楽しく拝聴させていただきました」
「壮絶な戦いを経験してきた檀野選手のお話をお伺いし、大きな励みとなりました」
などの意見がありました。
その他、檀野選手へのメッセージもたくさん寄せられました。
今回の講話を通して、檀野選手からパワーを貰った私たち社員一同は、
より一層勢いをつけ、12年目も走り続けてまいります!
これまで以上にお客様に寄り添ったご対応ができるよう、
また青い地球を守り未来へ繋いでいけるよう努めてまいりますので、
引き続きご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
最後になりますが、
今回ご協力いただきました檀野選手、
本当にありがとうございました!!
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