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教育の機会提供

コールセンターを「第二の学校」として働く意義と喜びを感じてもらいたいですね。


コールセンターは、主に高校生や大学生がアルバイトとして働いている部署です。
私自身もアルバイトでオペレーターの経験をして、現在、管理者をさせていただいています。

オペレーターがアポイントメントを取ってくれるからこそ管理者の存在意義があります。
管理者が偉いということではなく、全員が同じ目線で仕事をすることを大切にしています。

管理者の役割は、商談をつくること。管理者がいなければ、営業がいても商談に結びつかない。そういう意味では一蓮托生だと思っています。

コールセンターは、「第2の学校」のような感じを意識して運営しています。

高校生や大学生がお客様にお電話をかけるので、商品の知識、電話のかけ方を指導するのはもちろん、人生の先輩としてさまざまなことを身につけてもらっています。例えばマナーや姿勢に始まり、一人ひとりの意識、社会人としての常識、仕事としてやるべきこと、お客様にご理解いただける話し方、数字を意識して結果を出すことの意義や喜びなど。ここで働く人自身が成長し、やりがいや達成感を体感してもらえる「第2の学校」です。
コールセンターでの仕事は、通過点でしかありません。彼らや彼女たちが将来、勤めたいところに就職できるだけでなく、就職してからも結果を出せる。そういう人を排出していきたいです。

コールセンターで働いた経験がいつしか、「ブルーコンシャスで働いてよかったな」とか、「ブルーコンシャスにいてよかったな」という誇りにつながったらうれしいですね。
こういった日々の仕事の積み重ねが、5年後、10年後、20年後のブルーコンシャスの未来を変えていくのかなと思いながら、毎日の業務をしています。

コールセンター事業部 主任 緒方離生