2024ブルーの日クリーン活動のご報告【九州チーム②】
「ブルーの日」に際して
行ったクリーン活動の九州チーム②をご紹介いたします!
チーム②は、九州支社の周りや広場など
人通りの多いところを中心に清掃を始めました!
広場の花壇横には、
腰をかけて休憩した後放置したと思われる
空き缶やタバコの吸い殻が落ちていました。
排水溝の周りには、
雨水で流されてきた細かい発泡スチロールが溜まっていました。
九州チーム①でもご紹介しましたが、
自動販売機の周りにはペットボトルや空き缶の他に
飲料とは関係のないゴミが散乱していました。
飲食店の近くなど人が集まりやすい所には
吸い殻などのゴミがよく溜まっている印象でした。
道端には紙ゴミや吸い殻など
目立ちにくいゴミが散乱していました。
トングを使用して小さなゴミも残さず回収していきます。
拾ったゴミは持ち帰り、分別を行いました!
集計したところ、
一番多かったゴミはタバコの吸い殻でした。
タバコのポイ捨てやゴミの不法投棄は立派な犯罪で、
廃棄物の処理及び清掃に関する法律が定まっています。
「第16条 何人も、みだりに廃棄物を捨ててはならない。
第25条第14号 第16条の規定に違反して、廃棄物を捨てた者。
5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、またはこれを併科する。」
ブルーの日の清掃活動を通しても
一番多かったゴミはタバコの吸い殻でした。
喫煙者は吸い殻入れを携帯し、
屋外で喫煙する場合は移動しながらの喫煙はしないことを心掛けなければなりません。
環境問題に取り組むイギリスのNPO団体「Hubbub」は、
ユーモアあふれるアイデアで
タバコのゴミを減らす活動をされているそうです!
例えば、サッカーの試合の勝敗を予想して
タバコの吸い殻を箱に入れることによって投票を行うイベントを実施しました。
喫煙者の方々は楽しんで投票箱にタバコを入れました。
結果、吸い殻のゴミが減り、
ポイ捨てへの意識を変えるきっかけとなったそうです!
発送の転換で楽しく街のゴミを減らせる
素晴らしい取り組みですね!
街の美しさを保つために、
ブルーコンシャスグループは今後もSDGs活動に努めてまいります。
九州以外の拠点でも同時期に清掃活動を行っており
随時情報を発信しておりますので
是非ブログやSNSのチェックをお願いいたします!
他の拠点での2024ブルーの日クリーン活動報告についてはコチラからご覧いただけます!