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SDGs

2024ブルーの日クリーン活動のご報告【九州チーム①】

今回のブログは「ブルーの日」に際して

行ったクリーン活動の九州チーム①の紹介をさせていただきます!

 

九州チームも大阪チームと同様

人数が多かったので2つの班に分かれて

九州支社周辺の清掃活動を行いました。

 

        

 

気持ちいい快晴の中、作業スタート!🌞

チーム①は道路脇や近隣の駐車場を中心に

ゴミ拾いを進めていきます!

 

 

ひとり一つトングを持ち

歩道のゴミを回収していきます!

タバコの吸い殻お菓子のゴミなど 

様々な種類のゴミが落ちていました。

 


 

トングで取りづらい小さなゴミは

「BLUEV」とロゴの入った青い軍手を使用して

ゴミを拾いました!

 

自動販売機の下やその周辺では、

空き缶ペットボトルタバコの箱が見つかりました。

 

 

近年、プラスチックゴミが海へと流れて

紫外線や波などの影響で自然分解されにくい

マイクロプラスチック」になることによって水環境が悪くなったり、

海洋生物がそれらを摂取する事によって

人体にまで害が及ぶ問題が注目されています。

 

 

そこで、2004年3月より

廃棄や投棄を減らせる可能性が高く、海洋プラスチックゴミの削減も期待できる

ボトルtoボトル(BtoB)という取り組みがスタートしました。

 

食品用として使用したペットボトルをリサイクルして

再び食品用ペットボトルとして使用する

循環型リサイクルシステムのことを指します。

(ただし、再使用する、いわゆるリターナブルペットボトルは含みません)

 

 

ボトルtoボトル(BtoB)の具体的な取り組みとして、

自動販売機隣の箱に使用済みペットボトルなどを回収し

再資源化するための「リサイクルボックス」の設置があります。

 

ところが、箱の目的が周知されず

ペットボトルや缶以外のごみが多く捨てられて

リサイクルボックスの周りにごみが山積みになり、

ゴミ捨て場のようになってしまっている所もあるようです。

 

 

正しい目的で使用される為に

リサイクルボックス周りの関係ないゴミの片づけをすることは勿論、

まずはプラスチックゴミによる環境問題が周知される必要があると感じました。

 

 

家と壁の隙間には

大量の空き缶とペットボトルが隠れるように詰まっていました・・・

 

 

 

駐車場脇や段差の隙間にも

ゴミが隠れていました。

 

 

散乱したゴミも

残さずしっかり回収していきます。

 

 

 

発泡スチロールビニール傘も見つかりました。

 


 

回収したゴミは

手分けをして分別しました!

 

今回、一番印象的だったのは

長年蓄積されていたであろう大量のゴミの塊が

いくつも発見されたことです。

 

小さなゴミの積み重ねで出来た問題は

日々意識して生活することによって解消されると思います。

 

私たちの活動から

環境問題への意識の輪を広げていけるよう

ブルーコンシャスグループは引き続きクリーン活動に努めてまいります!

 

九州以外の拠点でもクリーン活動を実施しております。

ぜひブログやSNSのチェックをお願いいたします!

 

他の拠点での2024ブルーの日クリーン活動報告についてはコチラからご覧いただけます!

北関東チーム 沖縄チーム 大阪チーム① 大阪チーム② 大阪チーム③ 東京チーム 九州チーム② 徳島チーム